瞑想(マインドフルネス)がスポーツパフォーマンスに影響を与えるのか!?

 

そもそもマインドフルネスとは何なのか?

 

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マインドフルネスとは1000年以上も前にアジアで生まれそこから現代に至るまで行われ

ている瞑想のテクニックみたいなものです。

 

マインドフルネスとは自分自身の意識に集し、自分が置かれている環境にうまく対処

るために使われている瞑想のテクニックです。

 

 

それではいまいちよくわからないので、簡単に

説明すると瞑想をしながら自分自身を客観視

ることで自分は今何を感じているか、どういう

状況に置かれているかを冷静に分析し、感情の

コントロール不安解消、スポーツのようなプ

レッシャーのかかるシーンでうまく自分が持っ

ている本来の力を発揮できるようになると言わ

れている。

 

 

以前までのメンタルトレーニングと言えばネガティブな感情を強制的に押さえつけ自分

を無理やりポジティブ思考に持って行こうというごり押しな感じがスポーツをする上で

重要だと考えてるアスリートが多かったようです。

 

 

じゃそんなわけで、今日のトピックは本当にこんなスピリチュアルみたいなものがスポ

ーツのパフォーマンスに影響与えるのかというお話です。今回はニューヨーク大学の論文

(TheEffectofMindfulnessandMeditationinSportsPerformanc)を参考にみていきいと思います。




メンタル向上

 

この研究は10人のバスケットボール選手を対象に行われたもので5人は瞑想を行い残り5人は何もしないと言うものです。

 

彼らは電話やSkypeを通して他の参加者と簡単な会話を行ってもらうようにしました。

 

すると彼らの会話内容がなぜ瞑想を行うかとなぜ行わないかについての理由を語り合う

ようになってきました。

 

瞑想しているグループの中で最も多かった理由は、瞑想を行うことで自分自身について

の理解が深まったという。

 

選手たちは、自分自身の意識や思考を制限することなく自由に働かせ、それを客観視す

ることで、本当の自分自身を知ることができたり、ま今までとは違ったものの見方

できるようになったいう。

 

それだけではなくストレスの軽減不安、試合に対するプレッシャー恐怖などを感じ

る機会が減ったと主張する選手もいた。



パフォーマンス向上

 この研究は6人の大学スイマーを対象に行われ

た実験で彼ら6人は8週間の間週4回10分から30

分ほどのマインドフルネスのトレーニング(ボディースキャニング)を行ってもらえました

 

それを0点から10点までの採点表にどれだけ効

果を実感したかを記入してもらいました。

 

そのうちの4人はこの期間中に約1.5%ものレー

スタイムの向上が見られた。しかし彼ら

はあまりメンタルの向上は実感せずタイムが良

くなったのはマインドフルネスからでは

なく他のトレーニングなどのおかげでタイムが

向上したと考えているものもいた。

 

それと同時にマインドフルネスはスポーツのパ

フォーマンスにポジティブな影響与える

ことが明らかになったが、体感ではマインドフ

ルネスの効果を実感する事はなかなか難

しいと言うことがわかった。

 

パフォーマンスが向上したときにそれはマイン

ドフルネスのおかげだったのかそれとも

ただコンディションが良かっただけなのかの結

論はまだ不透明である。



ゾーンに入る!!

スポーツを経験したことのある人なら一度は聞

いたこともあるだろうゾーンと言う言

葉、マラソンなのではRUNNERS-Hiと言う言葉

が使われる。 ちなみに僕はこの論文を読むまで黒子のバスケの世界だけと僕は思っていました笑

 

マインドフルネスのもう一つの利点はアスリー

トがゾーンに入りやすくなるかもよって

話です。

 

アスリートはゾーンに入ると全てが可視化し、

心と体が一体化しネガティブな考や恐

怖が完全に頭の中から消え体がオートパイロッ

のように感じるみたいです

 

その後はあまり試合のことを鮮明に覚えてない

ことが多いみたいです。マインドフルネ

スはアスリートをこの状態に入りやすくしてく

れ、特にマラソンサイクリングなどの

耐久力が必要とされるスポーツなどでは

ォーマンスが向上が期待されている。

 

 

まとめ

マインドフルネスはスポーツパフォーマンスに

ポジティブな影響与えることがわかった

 例えば悲観的な思想を軽減したり、レースタイ

ムの向上だったり感情をコントロール

る能力があがったりなどさまざたなポジティブ

なことがわかった

 

ただこのマインドフルネスの研究の歴史はまだ

20年と浅くまだまだこれからもっといろ

んな角度からの研究が必要になっていくだろう。

 

 

 

 





留学2年目で感じる留学で英語よりも大切なもの [アメリカ留学]

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アメリカに来て早2年が経とうとしています。

この2年間は本当に新しいことまみれで、留学

は自分が想像していた以上の数倍大変でしんど

いことだと実感しています。

 

それと同時に、新しいことを学ぶことや自分の限界にチャレンジする楽しさも日々感じています。

一つ確かなことはこの経験は自分の人生を大きくポジティブな方向へと変化させてくれる経験であることです。

 

僕自身もまだ、留学中で目標に向かっている挑

戦者なので大したアドバイスはできませんが現

在留学中の方やこれから留学中の方や留学を考

てる人たちの背中を少しでも押すことができ

れば幸いです。

 

 

 

早速答えを言っちゃうと、僕自身が留学で英語よりも大切だと感じることは

マインドセットです!

 

 

マインドセットとは

 

マインドセットとは自分の価値観信念自分

なりの考え方みたいなものです(ちゃんとした

定義はググってください笑)

 

これがじゃなんで必要かというと、 留学にくる

毎日がチャレンジングで想像かもしれない

花々とした生活とは程遠く毎日山のような課

やテストと戦って行かなくてはなりません。

 

時に精神的に追い込まれもう無理なんちゃうかなって思う気持ちになる時もあります

 

特に最初の1年目はそういうような気持ちになることが多々ありました。

 

でも2年目で自分なりの目標に向かうためのマインドセットを持つことでかなり精神的に安定してきました。なので今日は僕の心の支えとな3つのマインドセットをシェアしていきたいと思います。

 

 

失敗の再定義

 

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1つ目は失敗の再定義です。以前までの僕は失

敗するとすごく落ち込み次の行動までな

かなか立ち直れずにいました。

 

そんな時僕はいつも自分は勉強の才能がないん

だなとかまだ本気じゃないとかあの先生授業

が難しすぎるとか理屈を並べ、いつも逃げて

した。

 

そんなある日こんな考え方を続けている自分で

はこれから先成長できないと感じ何か考え方を

変えなければいけないなと思いました。

 

ある日、英語の授業でエッセイを書く機会があ

り自分なりにベストのエッセイかけたと

思って提出し1週間後その結果が返ってくる

D+という最悪な結果でした

 

ペーパーは赤文字まみれで、細かい文法ミス

スペルミスなど基本的なところでミスが多発し

野球でいうキャッチボールの部分が全然できてませんでした。

 

そんな時ふとな思ったのは僕はこの赤ペンの部

分だけ成長する伸びしろがあるって考えてみよ

うと思いこの部分を全部理解し次のエッセイに繋げられたら絶対に今回のエッセイよりも良いものが書けると思った

 

結果として次のエッセイではAをとることがで

きた。

 

それからはこう考えるようにした失敗は失敗

から何も学ばなかった時のことで、失敗から少

しでも将来の自分が成長できるもの学んだらそ

れは成功と呼ぼうと思った。

 

その考え方のおかげで課題やテストにつまずい

て思うような結果が得られなくてもすぐに立ち

直ることができまだまだ俺は成長できるんや

なぁってワクワクするようになりま

した。なのでここ最近は全然失敗してません。

 

 

過去の自分と比較する

 

2つ目、何か新しいことに挑戦するときは常に

昨日の自分と比較する

 

世の中には必ず自分よりも優れていたり反対に

劣っている人がいる。自分は小さい頃から他人と比べてばっかりで、自分より優れている人を見ると嫉妬のような気持ちになった

 

そして自分よりも劣っている人を見ることで安

心し、成長するどころかその場でずっと棒立ち

の状でした。

 

そんなある時自分が思い描いている理想の自分

になるためには、今日の自分が昨日の自分より

も今日の自分が明日の自分よりも良くなってい

くことでしか理想には到達しないんだなと気づきました。

 

例えば1年後に英語を日常会話程度話せるよう

になりたいと言う目標を掲げたら、今日の自分

が昨日の自分より一語でも多く単語を勉強する

ことでしか1年後の理想の自分には到達できない。

 

その過程で周りにいる人たちがいくら英語を

ラペラ話しててもそれは全く自分の目標

には関係ないと気づいた。

 

これにはもう一つ利点があって、この考え方を

し始めてから他人の人が成功して喜んで

いるとそれが自分のことのように嬉しくなるよ

うになってきた。

 

常に自分の敵は自分であると考えていると、周

りの人がいくら成功してもその幸せを共有する

ことができその おかげで数倍幸せを感じる機会

が増えました。

 



死を意識する

3つ目、36500これはなんの数字だと思いますか??

 

 

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正解は生まれてから100歳までの日数です。

2019年の現在は100年時代と言われ人は

100歳まで生きれると言われています。いい

変えると、だいたいの人はこの日数の間で今の

人生とお別れしなくてはいけません。

 

 

20歳の人はあと29200日。30歳255

50日、40歳21900日、50歳1825

0日と、この数字は必ずいつか0になります

それは明日かもしれないし、来週かもしれないし、来年かもしれない。

 

 

僕はこれを考えると最初すごい恐怖を感じた。

だけど同時に、どれだけ失敗して人に笑われて

も否定されても、どれだけ成功して巨万の富を

得てもいつか死ぬ。それは誰もがわかっている

事実だけど、その事実を疑いがちである。

 

その考え方のおかげで僕は誰に何を言われても

好きに生きていこうと思うようになりはじめた。

 

例えば

何か失敗して恥ずかしい思いにあってもう嫌だ

なって感じても、どうせ死んだらこんな失敗も

恥ずかしいことも消えてなくなるしいいやーっ

て好きにしてくれって気持ちになる。笑

 

 

僕にとって死について考えることは恐怖であり最大のモチベーションでもある。

 

 

だから今チャレンジしようかどうか迷ってる人

がいるなら、ぜひチャレンジしてほしい。だっ

て僕らはいつか死ぬんだから!笑

 

 

Enjoy your LIFE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張するとスポーツパフォーマンスは上がるのか下げるのか?

このトピックは前学期の英語の授業で、緊張がどのようにスポーツのパフォーマンスに影響を与えるについてエッセイを書いた時に出会ったいろいろな論文を参考に書いてます。

 

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僕自身もすごい緊張しやすい性格で、それをきっかけに何で人は緊張するんだろうっていうことに疑問をもち、それっていいことなのか悪いことなのかを知りたくていろいろ調べ始めました。

 

 

ある一つの論文で、緊張とは火災報知器と同じだと言っていました。最初は何のこっちゃわからなかったのですが、そのあとの説明を読み納得しました。

 

 

もちろんご存知だと思いますが、火災報知器は家から火でてたりする時に人にそれを知らせることによって人を助けるためにある装置です。

 

 

大体の場合は、料理中や家の中で喫煙中に作動してとてもうるさい音出す結構な嫌われ者である。でも人々はそれを取ったりせず家の中にちゃんと設置している。それは万が一火事が起こった時、それがその人たちを助けてくれることがわかっているから。

 

 

 

緊張も同じで、人間が本能的に緊張する時は何か自分の身に危険が迫っていたりする時で、その危険から自分自身を守るために緊張という体の中の火災報知器が作動しているだけです。日常生活ではうっとしいな思うことのほうが多いかもしれませんが、体はただあなたは守ろうとしているだけだということを覚えておいてください。

 

 

 

じゃその緊張がスポーツにおいてどう影響するの?

 

 

結論から言うと、、上がります(ある一定の緊張レベルまで)

 

 

この下の図は、ストレスレベルが上がるにつれ、パフォーマンスのレベルも一緒に上が

っていくよーってのを説明しています。ただある一定レベルの緊張を超えると急激にパ

フォーマンスのレベルが下がってしまいます。

 

 

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その理由として、人間は過度の緊張を感じると、筋肉が硬直したり、下痢になったり口の中が乾いたり人の性格にまでも影響を与えてしまうことがわかった。

 

 

だけど、だた一つ事実なことはアスリートが自己ベストを出す時は常にある一定の緊張を感じていることである。

 

じゃこの緊張ってどうやってコントロールするんやってことを次回のブログでシェアしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張するとサッカーのPKに影響あるの?って話

この研究はオクラホマ州立大学によって行われたもので、緊張がどのようにPKに影響を与えるかを調べたおもしろそうな研究です。

 

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PKの時に選手が緊張を感じることはとても自然なことで、そのPKの結果が最終的な試合の結果を左右する場合もちろんだが緊張度はもっと上がるみたいです。

 

この研究では、ワールドカップ、ヨーロピアンチャンピンズリーグ、UEFAチャンピンズリーグを対象にPKシューターにどういう特徴があるかを調べたものです。

 

 

この研究の結果からいうと、PKを外す選手ほど相手ゴールキーパーを見ないという行動をとるということがわかった。

 

 

それに、ボールをおいてから笛が吹かれ、そのボール蹴るまでの時間が短い選手ほど相手ゴールキーパーを見ない傾向があることがわかったのと、もしそのPKを外すと敗戦繋がってしまうという状況でもこの行動が行われることがわかった。

 

 

結論、PKの結果はその試合の重要性や、そのPKがどれほど試合に影響を与えるかによって緊張のレベルは変わることがわかった。ポジション、プレイ時間、年齢はあまりPKに影響をあたえないこともわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれくらい学生アスリートがプロになれるのか!?

今日は学生アスリートやプロを目指している人たちがどのくらい狭い門をくぐって行かなきゃいけないかっていう話をシェアしていきたいと思いまーす。

 

 

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このデータはNCAA2017-2018年版のもので、一つの目の統計は高校生アスリートがどのくらい大学スポーツに進めるかっていう話です。

 

例えば野球の場合

487,097人の高校球児の中で大学に進めるのは3,5460人と全体の7.3%の人しか次のステージへ進めない。

 

バスケ

551,373人中18,816人で3.4%

 

アメフト

1,036,842人中73,557人で7.1%

 

これだけ見るだけでも、大学に進むことだけでもかなり大変そう

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次のデータは、高校で活躍して大学スポーツに進むことができた人たちがじゃどのくらいプロに進めるのっていう話です。

 

例えば野球の場合、35,460人の大学野球のをしている人の中から7,880人の人たちがプロのドラフト名簿に乗ることができ、最終的にそこから1,214人のしかドラフトで選ばれない。その中の775人はNCAA(アメリカ大学スポーツ)出身である。

 

バスケ

18,816人の大学バスケプレイヤーの中でたった52人。高校生の時には約55万人バスケプレイヤーもいたのに最終残るのが52人しかいないって考えるとメンフィス・グリズリーズの渡邊選手すごいなぁほんま。

 

 

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たとえプロに上がれたとしても次は熾烈なレギュラー争いがありほとんどの選手はスポットライトを浴びる前に姿を消してしまう。

 

 

こおやってデータ踏まえた上で見てみると、プロになるのってすごい一握りの人しかいけないことがわかる。

 

 

各スポーツの平均選手生命

 

MLB(野球)5.6年、NFL(アメフト)3.5年、NBA(バスケ)4.9年

 

平均の数字ではこうなっているが、ほとんどのプレーヤーはこの数字に届いていないのが現実である。この数字はイチローやレブロンジェームズのようなレギュラー格の選手やスーパースターによって引き上げられている。

 

 

このようなデータとかを見ているとNCAAが学業に力を入れる理由がわかるなぁー。

 

 

 

 

 

 

アメリカの大学スポーツってどんな感じ!? part2 (シーズン制と学生アスリートの生活)

 

1シーズン制

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日本では一般的に一つの競技に絞り年中通して行うのに対し、アメリカでは季節ごとにスポーツが変更する。

 

春は野球やソフトボール、夏はアメリカンフットボールやサッカー、秋から冬の間はバスケットボールやバレーボールの室内スポーツへと移り変わる。

 

日本のように1年中一つの競技に打ち込めないため、技術力の向上に影響を与えるのではないかという懸念はあるが、こういったマルチスポーツを行っているアメリカ人たちがオリンピックや国際大会で活躍する姿を見ると、練習量の多さと競技結果には相関性あまりないのかもしれない。

 

1年を通していろんなスポーツをすることでバランスの取れた身体能力を養えるだけでなく、それぞれのスポーツによって違う体の部位を使うことで怪我の防止へもつながる。

 

このようなシステムのおかげで、アメリカではマルチスポーツでプロ選手になることはめずらしいことではない。

 

有名どころではMLB初のアフリカ系アメリカ人ジャッキー・ロビンソンは、11年間NFLMLBの掛け持ちでプレーし、その両方で新人賞を受賞し、スーパーボールとワールドシリーズに出場した唯一の選手である。

 

少子高齢化によって、日本の人口同時にスポーツの競技人口も減っていくことを考えると、こおいったシーズン制を導入することにより一つの競技に人材が偏ることを避けられるだけでなく、その人に本当にあった競技に出会えるいい機会にもなる。

 

 

2学生アスリートの日々

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パチュー大学のゲレン・ロビンソンはアメフト、レスリング、陸上の投擲競技(砲丸投げハンマー投げ)を行うかなりマルチな学生で、彼が行ってるパチュー大学はスポーツだけでなく学業のレベルもすごい高い大学である。

 

彼の1日はこんな感じ

朝7時

アメフトの朝トレーニングに参加し、そこから午前の授業を受ける

 

昼食後すぐ陸上の練習に参加し

 

午後3時

レスリングの練習、その後学生アスリートの学習プログラム(この時間はアカデミックの先生が生徒の勉強の助けをしてあげている)に参加

 

午後10:30

予習や復習を終え彼の1日が終了する。

 

これを見ただけでもすごい大変なのが伝わってくる。

 

このスケジュールを可能にするのが、NCAAによって定められた徹底的な練習時間の制限である。

 

シーズン中は週最大20時間、1日最大4時間と定められ、週1の完全オフを設けなければならない。

 

オフシーズン中は週最大8時間、1日最大2時間で、週2のの完全オフを設けなければならない。

 

大学によって異なるが、週に数回コーチと面談する機会が設けられ学業がおろそかになっていないかチェックされる。

 

このように学生アスリートだけでなく周りのしっかりとしたサポートが充実しているのはやっぱりアメリカはすごいなと感じさせられる。

 

 

次回はプロ選手になる厳しさをNCAAのデータを使いながらシェアして行こうと思うのと、プロ選手になってから引退しその後のセカンドキャリアについても触れていこーと思いまーす。

 

まだまだ知識は薄いですがいろんなことをシェアしていけたらいいなと思ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの大学スポーツってどんな感じ!?(日米の違う点)

1日米の大学スポーツの違い。

「college sports」の画像検索結果

 

まずはじめに日本とアメリカの大学スポーツの一番の違いは体育会を運営する団体。

知っている人も多いだろうがアメリカではNCAAと言うプロの職員で構成されたスポー

ツ団体が存在するのに対し、日本では学生によって運営される体育会がある。アメリ

の大学スポーツはただの大学スポーツと言うよりも、一つのスポーツビジネスって感じ

がする。

 

NCAAディビジョン1、2、3で構成されており日本の1部2部3部みたいな感じです。ディビジョンの分類の仕方はスポーツだけの実力だけでなく、施設の充実度や年間の予算の高さを通過しない限りどれほど強いチームでもディビジョン1には上がれない。ようはチームにお金がないと上がれないっていうアメリカらしいシステムですな、なので日本のように上部のチームと下部のチームとの入れ替え戦は行われない。

 

リーグ優勝の決め方も日本と異なる。アメリカではリーグ戦を戦ってもっとも勝率が高

かったチームの優勝になる。もし複数大学が同じ同率でシーズンを終了した場合でも、

学業に支障が出るかもしれないので、優勝を決めるための試合はおこなれない。

もしA大学とB大学が同率でシーズンを終えた場合は、シーズン中の直接対決の勝者が

チャンピンシップにいくことになる。

 

 

2学業優先のルール

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アメリカではNCAAが定めたGPA(学校の成績)を取得しない限り、グランドに行って練習に参加することすらできない。アメリカでは大学スポーツをする競技者のことをStudent Athletesと呼び、Studentが最初にくるようにスポーツよりも学業が優先されている。個人的にここが一番のアメリカと日本の大学スポーツの違いだと思う。

 

ディビジョン1では1、2年生の間は基本GPA2.0を全体の成績の90%を超えてなくて

はならない。3年生は95%、4年生には100%GPA2.0を超えてなくてはならない。

これらすべてNCAAによって管理されている。学生だけしてるならこのGPAはそこまで

高いハードルじゃなさそうやけど、スポーツやりながらだとまた違うんだおうなぁ。

 

このルールに従えない場合は、大会への出場権を失ったり、練習時間の減少へとつながってしまう。

 

このシステムもちゃんと学生アスリートを考えてのことで、カレッジボード(College Board)の調査によれば、大学の学位を持つ者は、高卒者より65%も生涯年収が高いことがわかった。

 

これもNCAAがスポーツで成功できなくても、人生の成功するための能力を培うためのシステムである。

 

 

次回はアメリカのシーズン制のスポーツシステムと学生アスリートがどのような生活をしているかについて書いて行こうと思いまーす

 

参考文献

スポーツマネジメント論――アメリカの大学スポーツビジネスに学ぶ

吉田 良治

アメリカの大学スポーツってどんな感じ!?(日米の違う点)

1日米の大学スポーツの違い。

「college sports」の画像検索結果

 

まずはじめに日本とアメリカの大学スポーツの一番の違いは体育会を運営する団体。

知っている人も多いだろうがアメリカではNCAAと言うプロの職員で構成されたスポー

ツ団体が存在するのに対し、日本では学生によって運営される体育会がある。アメリ

の大学スポーツはただの大学スポーツと言うよりも、一つのスポーツビジネスって感じ

がする。

 

NCAAディビジョン1、2、3で構成されており日本の1部2部3部みたいな感じです。ディビジョンの分類の仕方はスポーツだけの実力だけでなく、施設の充実度や年間の予算の高さを通過しない限りどれほど強いチームでもディビジョン1には上がれない。ようはチームにお金がないと上がれないっていうアメリカらしいシステムですな、なので日本のように上部のチームと下部のチームとの入れ替え戦は行われない。

 

リーグ優勝の決め方も日本と異なる。アメリカではリーグ戦を戦ってもっとも勝率が高

かったチームの優勝になる。もし複数大学が同じ同率でシーズンを終了した場合でも、

学業に支障が出るかもしれないので、優勝を決めるための試合はおこなれない。

もしA大学とB大学が同率でシーズンを終えた場合は、シーズン中の直接対決の勝者が

チャンピンシップにいくことになる。

 

 

2学業優先のルール

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アメリカではNCAAが定めたGPA(学校の成績)を取得しない限り、グランドに行って練習に参加することすらできない。アメリカでは大学スポーツをする競技者のことをStudent Athletesと呼び、Studentが最初にくるようにスポーツよりも学業が優先されている。個人的にここが一番のアメリカと日本の大学スポーツの違いだと思う。

 

ディビジョン1では1、2年生の間は基本GPA2.0を全体の成績の90%を超えてなくて

はならない。3年生は95%、4年生には100%GPA2.0を超えてなくてはならない。

これらすべてNCAAによって管理されている。学生だけしてるならこのGPAはそこまで

高いハードルじゃなさそうやけど、スポーツやりながらだとまた違うんだおうなぁ。

 

このルールに従えない場合は、大会への出場権を失ったり、練習時間の減少へとつながってしまう。

 

このシステムもちゃんと学生アスリートを考えてのことで、カレッジボード(College Board)の調査によれば、大学の学位を持つ者は、高卒者より65%も生涯年収が高いことがわかった。

 

これもNCAAがスポーツで成功できなくても、人生の成功するための能力を培うためのシステムである。

 

 

次回はアメリカのシーズン制のスポーツシステムと学生アスリートがどのような生活をしているかについて書いて行こうと思いまーす

 

参考文献

スポーツマネジメント論――アメリカの大学スポーツビジネスに学ぶ

吉田 良治

思考の柔軟性

最近はよく、自分が将来どんな仕事をしようかとかどういうことにフォーカスして仕事を選ぼうとか考える。今回は思考の柔軟性について考えるか。

人生において、思考の柔軟性を養うことはすごい大切であり、最近はパターン思考にならんようにいつも自分で物事を考え自分なりの意見を持つようにしてる。

 

アメリカにいてると、みんな違う考え方はバックグランドを持っているので日本では考えれてる当たり前がこっちではおかしいってことは多々ある。(就職事情とか労働環境とか)まぁそれは今回おいといて。

 

それ関連で将来何をしよかなぁーって最近よく考える。

 

一つは前からずっと思っているのはNIKEで働きたいと思ってる。理由、世界一のスポーツブランド。頭よくておもろそうな奴が多そう。かっけー。以上

 

まぁそれは置いといて、仕事選びにする際ににやはり給料というのは大切な仕事選びの要因であり、ちゃんと考えなくてはならない。だけどその給料のことを重視するあまりに失ってしまうリスクとはなんだろうとふと思った。

 

それは時間の欠乏のリスクちゃうかなぁ。多くの人はお金に価値をおきすぎて、それと同じくらい、いやそれ以上に価値のあるかもしれない時間という有限の資源をおろそかにしてる気がする。

 

人はお金が少なくなって貧乏になると不安を感じるのに、なんで時間の場合はそうはならんのやろう。

 

働きすぎで失うものはやはり時間。自分の人生のことについて考える時間だったり、自己内省する時間やったり、知識や経験を蓄積する時間がほとんど取れないのはある意味、長い目で見た時すごいリスクになると思う。

 

この変化が早い時代に体だけを動かして働いていると、どうしてもやはり搾取される側に回ってしまう。それを避けるためにはやはり自分の大切な時間を投資して自己成長をし続け頭を使っていかなければならない。

 

自分の考えでは、今時代労働の対価がお金だけって考え方がすごいもったいないなって思う。こっちにきてすごく変わったというか気づいたというか、自分はあまりブランドの服を着たいとかかっこいい車に乗りたいとかそういった欲求がないことに気づいた。

 

んで今一番幸せを感じれる瞬間はなんなんやろうって考えると自分の成長を少しでも実感できた時とか何か新しい経験とか新しい知識に触れた時がすごいワクワクするし楽しい。

 

って考えると、20歳のうちは大切な時間を自己成長に繋げられるためにいっぱい投資し、その知識や経験を生かして30歳、40歳になった時にその学んだことをお金に換金すればいいっかーって結論にたどりついた。

 

この前ついにカリー見れた!!最高!!

 

 

Enjoy your Life !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ大学生活!毎日が楽しい

僕が毎日感じている楽しいという感情は、友達と飲みに行ったり騒いだりしている時と

また違ったものだと思う。正直なところそー行った楽しさは0と言っていいほどな

い。

それでは僕が何に対して楽しさを感じているかというと学ぶこと。学びというのは

学べば学ぶほど、自分の無知さに気づかされもっともっと勉強しなくてはと言う気持ち

にさせてくれる永遠に終わることのないものです。以前までは学校に行き、いかにいい

成績を収め4年生大学に編入するか、そのことばかりにを考え学ぶという本質の部分を

忘れていました。確かにいい成績を収めることは大事だが、それが先行してしますとた

だのいい成績をとるだけの人間になってしまい社会やもっと上のレベルに行った時に通

用しない。今やっているミクロ経済のクラスはとても難しくて、毎回ついていくのがす

ごく大変だ。だけどこのクラスから毎回多くのことを学ぶ。これまでそんなに経済につ

いて関心がなかったがこのクラスのおかげで、いかに世の中がまわりそし て複雑にでき

ているんだと気づかされた。以前までは、なんで世界は平和で平等にならないんだろう

と思っていたが、世界の歴史や社会の仕組みを勉強したことでいかにそれを実現するこ

とがいかに難しいことなのかということを痛感させられる。

学校の庭1

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=ac2c820e36&attid=0.1&permmsgid=msg-f:1614617913457557606&th=166846700b9ec066&view=att&disp=safe

 

学校の庭2(でっかいなぁ〜)

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=ac2c820e36&attid=0.3&permmsgid=msg-f:1614617094850553412&th=166845b172d72644&view=att&disp=safe

 

正直僕はまだまだ、まだ社会や世の中のことに対して何も知らないっていいほどです。

しかし今は自分の無知を自覚することによってどんどん新しいことを学んでいく。そし

てそれを通して昨日まで知らなかった世界が見えるようになっていく。それが今は楽し

い!!毎日は正直大変で忙しくストレスが溜まることも多いけど、少し見方を変える

と毎日がチャレンジングで刺激的でドキドキして、この環境が自分を成長させてくれて

いる。

 

最近の好きな言葉

There is no growth in comfort zone, There is no comfort in growth zone.

快適な場所に成長はない、成長できる場所に快適さはない。

 

 

 

話は変わるけどこの前についにクリーブランドに美味しい日本食屋さん見つけた!!!

バカうまし!!

 

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=ac2c820e36&attid=0.4&permmsgid=msg-f:1614617094850553412&th=166845b172d72644&view=att&disp=safe

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=ac2c820e36&attid=0.5&permmsgid=msg-f:1614617094850553412&th=166845b172d72644&view=att&disp=safe

 

めちゃ美味しかった。美味しいものは人を幸せにするなぁ〜。ちょっと高いけどまた行きたいなぁ〜。

 

Enjoy your life!

 

コミカレ秋学期 前半戦!

コミカレの秋学期が始まって早3週間。サマースクールよりもクラスの人数が多かった

 

りキャンパス内でのイベントがあったりで、大学っぽくなってきたなぁ。大学の授業は

 

相変わらず難しく毎日アメリカ人たちについていくのに必死です。だけど今は毎日が新

 

しいことやチャレンジがばっかりで不安もあるけどそれと同じくらいワクワクしていていいモチベーションを保てている。

 

最近の出来事は、数少ない日本人友達の一人勇大が家を追い出されたらしく2週間一緒

 

過ごすことになった。今日彼の引っ越しが完了してまた再び一人暮らしなるなぁ〜。

 

毎日ブログ書かかあかんなぁ〜って思っているのに時間がないと言う一番嫌いな言い訳の方法で書くのをだらけてる。これからは週1を目標に更新していこ!

 

じゃ明日も早いので寝ます!

 

今回もバカ丸出しのブログになってしもた笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋学期スタート!

とっても充実した短い夏休みがついに終わり、秋学期がまた昨日から始まりました。

 

まだ時差ボケで昨日は12時に寝て2時におきてしまって、そこから全く寝ることができず朝6時頃また眠りに落ちて、11時から数学の授業があるにもかかわらず11時に起床し、とび起きて授業向かい40分遅刻してしまったww

 

まぁやってしまったもんは仕方ねぇ笑。

 

前学期の話はまた今度書くことにして、

今回は夏休みにドイツ、オーストリアハンガリー、ロサンザルス、いろんな国に行っ

た国の話をしようと思います。

 

ミューヘン

アリアンツ・アレーナ

ドイツは噂どおりビールの値段がかなり安く、本当に水を買うよりも安いのでいい国だなぁって思った。だいたいビール瓶一本が100円くらいで水が300円弱なのでみんなビールを飲んでいるw

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ノンシュヴァンシュタイン城 

ディズニーのシンデレラ城のモデルになったお城。残念ながら行った時は工事中でした。

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 お城の近くにあった湖がめちゃ綺麗で、ここで一人で全力で泳ぎました!笑

 

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オーストリア 

Hall statt

オーストリアはどこに行っても綺麗な場所があり、本当にリラックスできる場所でした。特に自然が好きな人には本当にオススメの場所です!

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 Alpbach

この街は本当に綺麗なところで、まるで絵の中にいるような感じがした。こーいう自然の場所にきて、何もせずぼーっとするのが旅の中で僕が一番好きなことです。f:id:Kawataro831:20180829103422p:plain

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 ハンガリー

最後はハンガリーハンガリーと行ってもこの温泉に入るためにきました。バス停をおりて街をうろちょろしてWIFIを探し見つけて温泉の場所をググってみると約10キロ離れたところにあり、そん時はハンガリーの通貨を持ってなかったので歩いて行くことにしました。約2時間ほど歩いて温泉に到着し、温泉に入るとあまりの気持ちよさに疲れが吹っ飛びました!

Széchenyi thermal bath

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 この後チェコに行こうとしてたのですが、バスが取れずハンガリーの空港で一夜を過ごしました!

 

ベルリンの壁

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今回が初めての一人旅で、最初は大丈夫かなって気持ちもあったけどいざ終わって振り返ってみるとすごい楽しかったし、もっといろんな国に行こうと思った。この旅を通して感じたのは英語の便利さです。今回はあえてWIFIを借りずに人にいろいろ聞いて情報をゲットしようという旅にしてました。この旅で僕を助けてくれた人たちはみんな英語が話せてコミュニケーションが取れました。思ったのはヨーロッパはどのように英語教育がされているのかなぁって感じた。

次回は南米に行こうかなぁ!

 

また秋学期が始まったので、勉強モードに切り替えて一生懸命学びます!

 

 

Enjoy your life!!

 

 

 

 

英語とは?

                       Image result for english

最近よく英語って結局何だってよく考える。日本では英語のできる人や話せる人は異様に過大評価され、特別なスキルを持っているわけでもないのに特別扱いされているように感じる。

 

僕自身も子供の頃に家族でグアムに行った時、その当時はまったく英語が話せず、姉に全て通訳をしてもらってたことを今でも覚えている。本当にその時はお姉ちゃんかっこいいなーーー。俺もこーいう風になりたいなぁって感じてた。それが英語を勉強しようかなってなったきっかけと言っても過言じゃない。

 

話を戻して、現在アメリカに大学に通わせてもらっていて毎日英語だけの生活に浸っているけども、最近感じるのは英語は所詮世界中のみんなと会話するための道具何だなって身をもって感じる。これはすごく便利な道具ではあるが、所詮は道具なだけでそれ以上でもそれ以下でもない。

 

英語はツールだと言うことよく聞くことがあると思います。つまりこれがどういうことかと言うと、僕個人の意見としては、英語は現代で言うスマートフォンと一緒だと感じます。

 

それはどういうことかと言うと、つまり今はあまり英語はあまり多くの人に話されていないけど、この先何十年後かには英語の話す人の人口が増えていき、次第に英語が特別なものではなく日本の生活から近いものになっていくんじゃないかなって思う。

 

なのでよく言う英語を話せるようになりたいって言うのは、スマフォを使いこなせるようになりたいと言っているのと同じだと思う。大事なのはその無限大の可能性を持った道具をどのように自分自身の人生に使うか、または役立てるかが重要になってくる。

 

なので英語を完璧に使いこなせるようになることにフォーカスするよりも、ちょっとまずはいじくって日本以外の人とコミュニケーションとってみようっていう軽いスタンスで英語の勉強を初めてもいいと思う。それを意識することで自然と文法にとらわれず、まず伝えようって気持ちになると思う。

 

その点で考えると、日本の英語教育は、スマフォの説明書を使ってスマフォにはこーいうことができて、こーいう使い方がありますよーってことを教えていて実際に英語を使って遊んでみましょうって言うのがあまりに少なすぎると感じる。

 

実際ヨーロッパのいくつかの国では、日本と真逆でスピーキングにフォーカスしており文法的には問題はあるかもしれないが、コミュニケーションをとると言う点では問題なくできている。

 

なので、文法が必要じゃないってわけではないが、僕個人の意見としては8(スピーキング)対2(文法)の割合でいいんじゃないかなと思う。

 

なのでとりあえずいじってみようって言うのが大事で、それを続けているとこんな使い方もあるんかとか、だんだん使えるようになってきたなって実感できると思う。

 

 

Enjoy your life!!

 

 

Community College!

アメリカの大学生になり早3週間、今まで受けていた授業のレベルよりはるかに高くなり、必死についていく毎日です。これは心理学の授業で神経科学についての勉強です。日本語受けてもさっぱりーってのが最初に思った正直な感想です。

 

最近はCleveland にある新しいカフェを巡りつつそこで勉強するのがちょっとした楽しみです。

 

 

今一番苦労していることは、心理学の授業でのディスカッション。アメリカ人たちの早いペースの会話に少し置いていかれてるをすごく感じる。それとその内容もかなり難しいことを話してるので、たまに固まってしまってる。

 

 

こうやって、自分ができない理由を見つけて書くのは簡単だが、今は自分があの状況でどうしたら生き残れるか、その方法を考えなくては。

 

 

 

この前youtubeを見てたらある言葉に出会った。

There is no growth in comfort zone, and no comfort in growth zone 

 

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心地のいい場所に成長はない、成長あるところに心地のいい場所はない。

 

この言葉がやけに胸に残っている。この言葉が今の心の支えになっている。

今の環境は最高に心地は悪いけど、毎日自分がレベルアップしているんなってのは少しずつではあるが感じる。

 

 

最近はこおいう名言を調べて自分をモチベートしている。

 

 

なんとしてもこのサマースクールはオールAをとってやる!!!

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Enjoy your life!!

 

 

 

 

英語勉強の中間報告。

アメリカに来て約10ヶ月日本人がほとんどいないクリーブランドに来たおかげで毎日英語だけの生活にかなり慣れてきました。まぁ英語のレベルはまだまだですが毎日いつかネイティブのように話したい思いで英語の勉強をしています。今日は僕が英語をどのように勉強し、どのようなモチベーションで勉強しているかを書いてこーと思います。

I have been here for 10 month. I am finally getting used to being in English only enviroment which is in cleveland where I can hardly find Japanese people . My english is not great enough but I keep working on it in order to reach my goal. I would like to write about how I study english and motivate myself.

 

最初アメリカに来て初めの半年くらいは、毎日学校が終わるとすぐにジムに行きその後、5時すぎから11時くらいまで図書館にこもるという生活を送っていました。その生活もあったおかでかなり単語や文法のレベルは上がりました。In first half year, I went to gym right after my school and then stayed in the libraly until around 11pm. Thanks to the experience, my gramatical skill and vocabulaly levels were improved. 

 

そんな生活を送ってはいましたが全然自分の英語力が上がったという実感はしませんでした。その時はまだ勉強量が足りていないだけかと思い休日は図書館に行き、文法や単語を覚えていました。

However, I did not feel like my english skills are improving. at that time I thought it is because  my efforet were not enough.thus, I kept working on grammer and vocabulaliy 

 

そんなある日、前々から気になっていたコロンビア人の女の子とアイスクリーム屋さんに行く機会があり、かなりワクワクして行きました。ですが、デート中彼女が話した会話の内容がほぼ入ってこず、ただただ苦笑いをし、yeahと言って終わったという最悪の結末でした。笑

One day, I got to go a ice cream shop with the girl who I used to crush on.lol I was really excited about it. But, eventually I could not get almost everything what she was talking about. lol I just respond ''yeah'' and pletend to understand. That was disaster lol

 

まぁもちろんその子はうまく行くことはなく、友達止まりのままで終わりました。

off cource, we ended up staying in a friend.

 

その夜、なんでこんな勉強してたのに思うように話せないんだと思いとても悔しかった。そして、ふと我に返ってよく考えてると、あ、!!!!答えはかなりシンプルで、僕は圧倒的に英語をアウトプットするという大切なことを忘れていた。英語を言語ではなく、勉強として捉えていることに気づいた。あとネイティブたちの会話は教科書にはあまり載っていないスラングで成り立っていることに気づいた。

The night, I was really frustrated about myself because although I studied english hard, I could not have fluent conversation. and I found myself that I completly forgot to output what I studied in library. I realized that I consider English as study not language. In addtion, What natives speak in english consist of some slung that I have never been taught from texbook or school.

 

 

自分はなんてバカなんだという思いと同時に、この気づきがなかったら今も同じことを繰り返していたことだろうと思うと恐ろしい。まぁしかし、図書館で学んだことは無駄ではなかった。

at that same, I realize how stupid i was, but If I didn't notice that I would still keeping doing that same things. However, it was not a waste of time at all. 

 

 

その次の日からしたこと What I did from Follwing day 

podcast (hapa英会話)を聞いて、スクリプトを読んで自分がその会話の中の人になりきって音読する。これはかなりおすすめ!!

I stared listening Podcasr (hapa ei kai wa) and speak up the script  while making believe like a people in the conversation. This is what I highly recconmend.

 

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2 Podcat で新しく覚えた単語をひたすら自分の独り言で言う。

I spoke to myself by using what I learned from the conversation.

 

 

3新しい単語を毎日100語見る!これは基本リーディングで出てくるような難しめな単語(一回で立ち止まって覚えようとすると、効率悪いので、ハイペースで多くの単語を見てそれを反復する、すると知らないうちに覚えてる)

I looked at 100 new vocabulales . these are basically for academic terms.

(It is unprodutive that I stop to remember a term everytime. I try to look at 100 words at high pace repeatedly. then you will remember them before you knew it .

 

新しいことを始める時は、途中で投げ出したくなってしまったりめんどくさいという気持ちがすぐ出てきてしまうので、まずはこの上3つは最低毎日することに決めた。これを続けてみてわかったのが、めんどくださいことは習慣化することでめんどくさいことではなくなることがわかった。シンプル言うと、勉強を歯磨きやシャワーと同じカテゴリーやと考えるようにして、それが生活の一部となり、めんどせーっという気持ちにはなりにくくなった. when I strat off something new, I tend to give up or feel pain in the neck half way through. I made up my mind to do those 3things at least.  I noticed that making those things as a hibit is a good  way to continue to do that. To say briefly, You should catagolize studing like brushing of teeth or taking a shower so that you do not feel tedious.

 

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最初はかなり机に向かって勉強しないことに対しての罪悪感はあったが、これを続けて行くうちに、ネイティブスピーカーたち話しても前のように詰まって考えることが少なくなった。まだまだ目指している英語力とはほど遠いが1日1センチでもいいから近づけばいつかたどり着くと信じ今は頑張ろう。

in the beginning, I felt guilty that studing without sitting on a seat, a few months later,  I started have come to understand what native speakers talked about. 

 

今日の勉強スポット(ビーチの近くの公園)

today's studying spot ( nearby beach)

 

 

 

 

 

モチベーションのことはまた今度書こっと。

I'll write about my motivation sometime soon.

 

 

Enjoy your life!