留学2年目で感じる留学で英語よりも大切なもの [アメリカ留学]

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アメリカに来て早2年が経とうとしています。

この2年間は本当に新しいことまみれで、留学

は自分が想像していた以上の数倍大変でしんど

いことだと実感しています。

 

それと同時に、新しいことを学ぶことや自分の限界にチャレンジする楽しさも日々感じています。

一つ確かなことはこの経験は自分の人生を大きくポジティブな方向へと変化させてくれる経験であることです。

 

僕自身もまだ、留学中で目標に向かっている挑

戦者なので大したアドバイスはできませんが現

在留学中の方やこれから留学中の方や留学を考

てる人たちの背中を少しでも押すことができ

れば幸いです。

 

 

 

早速答えを言っちゃうと、僕自身が留学で英語よりも大切だと感じることは

マインドセットです!

 

 

マインドセットとは

 

マインドセットとは自分の価値観信念自分

なりの考え方みたいなものです(ちゃんとした

定義はググってください笑)

 

これがじゃなんで必要かというと、 留学にくる

毎日がチャレンジングで想像かもしれない

花々とした生活とは程遠く毎日山のような課

やテストと戦って行かなくてはなりません。

 

時に精神的に追い込まれもう無理なんちゃうかなって思う気持ちになる時もあります

 

特に最初の1年目はそういうような気持ちになることが多々ありました。

 

でも2年目で自分なりの目標に向かうためのマインドセットを持つことでかなり精神的に安定してきました。なので今日は僕の心の支えとな3つのマインドセットをシェアしていきたいと思います。

 

 

失敗の再定義

 

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1つ目は失敗の再定義です。以前までの僕は失

敗するとすごく落ち込み次の行動までな

かなか立ち直れずにいました。

 

そんな時僕はいつも自分は勉強の才能がないん

だなとかまだ本気じゃないとかあの先生授業

が難しすぎるとか理屈を並べ、いつも逃げて

した。

 

そんなある日こんな考え方を続けている自分で

はこれから先成長できないと感じ何か考え方を

変えなければいけないなと思いました。

 

ある日、英語の授業でエッセイを書く機会があ

り自分なりにベストのエッセイかけたと

思って提出し1週間後その結果が返ってくる

D+という最悪な結果でした

 

ペーパーは赤文字まみれで、細かい文法ミス

スペルミスなど基本的なところでミスが多発し

野球でいうキャッチボールの部分が全然できてませんでした。

 

そんな時ふとな思ったのは僕はこの赤ペンの部

分だけ成長する伸びしろがあるって考えてみよ

うと思いこの部分を全部理解し次のエッセイに繋げられたら絶対に今回のエッセイよりも良いものが書けると思った

 

結果として次のエッセイではAをとることがで

きた。

 

それからはこう考えるようにした失敗は失敗

から何も学ばなかった時のことで、失敗から少

しでも将来の自分が成長できるもの学んだらそ

れは成功と呼ぼうと思った。

 

その考え方のおかげで課題やテストにつまずい

て思うような結果が得られなくてもすぐに立ち

直ることができまだまだ俺は成長できるんや

なぁってワクワクするようになりま

した。なのでここ最近は全然失敗してません。

 

 

過去の自分と比較する

 

2つ目、何か新しいことに挑戦するときは常に

昨日の自分と比較する

 

世の中には必ず自分よりも優れていたり反対に

劣っている人がいる。自分は小さい頃から他人と比べてばっかりで、自分より優れている人を見ると嫉妬のような気持ちになった

 

そして自分よりも劣っている人を見ることで安

心し、成長するどころかその場でずっと棒立ち

の状でした。

 

そんなある時自分が思い描いている理想の自分

になるためには、今日の自分が昨日の自分より

も今日の自分が明日の自分よりも良くなってい

くことでしか理想には到達しないんだなと気づきました。

 

例えば1年後に英語を日常会話程度話せるよう

になりたいと言う目標を掲げたら、今日の自分

が昨日の自分より一語でも多く単語を勉強する

ことでしか1年後の理想の自分には到達できない。

 

その過程で周りにいる人たちがいくら英語を

ラペラ話しててもそれは全く自分の目標

には関係ないと気づいた。

 

これにはもう一つ利点があって、この考え方を

し始めてから他人の人が成功して喜んで

いるとそれが自分のことのように嬉しくなるよ

うになってきた。

 

常に自分の敵は自分であると考えていると、周

りの人がいくら成功してもその幸せを共有する

ことができその おかげで数倍幸せを感じる機会

が増えました。

 



死を意識する

3つ目、36500これはなんの数字だと思いますか??

 

 

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正解は生まれてから100歳までの日数です。

2019年の現在は100年時代と言われ人は

100歳まで生きれると言われています。いい

変えると、だいたいの人はこの日数の間で今の

人生とお別れしなくてはいけません。

 

 

20歳の人はあと29200日。30歳255

50日、40歳21900日、50歳1825

0日と、この数字は必ずいつか0になります

それは明日かもしれないし、来週かもしれないし、来年かもしれない。

 

 

僕はこれを考えると最初すごい恐怖を感じた。

だけど同時に、どれだけ失敗して人に笑われて

も否定されても、どれだけ成功して巨万の富を

得てもいつか死ぬ。それは誰もがわかっている

事実だけど、その事実を疑いがちである。

 

その考え方のおかげで僕は誰に何を言われても

好きに生きていこうと思うようになりはじめた。

 

例えば

何か失敗して恥ずかしい思いにあってもう嫌だ

なって感じても、どうせ死んだらこんな失敗も

恥ずかしいことも消えてなくなるしいいやーっ

て好きにしてくれって気持ちになる。笑

 

 

僕にとって死について考えることは恐怖であり最大のモチベーションでもある。

 

 

だから今チャレンジしようかどうか迷ってる人

がいるなら、ぜひチャレンジしてほしい。だっ

て僕らはいつか死ぬんだから!笑

 

 

Enjoy your LIFE