どうして女性の方が長生きするのか?

 

テレビやニュースなので一度は聞いたことがあるかもしれません女性の平均寿命が男性に比べて長いことを。



しかし、どうして女性の方が男性の方に比べて、ストレスや慢性的病気、鬱にそれに暴力の犠牲者になりやすいだけでなく、社会的にも男性に比べてまだ完全に平等とはいいがたい社会で、どうして男性よりも平均寿命が高いのか問題!

 

それについて今日は Real clear Health https://www.realclearhealth.com/ というウェブサイトから面白い記事を見つけましたので、シェアしていきたいと思います!!

 

それではいきましょー!!


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おもしろいことに、全世界例外なくどの国でも女性の方が男性よりも長生きすることがわかっている。(女性の方々まじ強しですわ!)

 

 

それにはいくつかの理由があるみたいです。




生物学的に女性の方がすぐれてる!?

 

まず、女性の方が生物学的観点から見た時に優れていることが発見された。どういうことかと言いますと、女性にはエストロゲン(女性らしい体作りを助けるホルモンが体内で分泌され、それにより、体にとって悪質なコレステロール軽減できるだけでなく、良質なコレステロールを体で作ることにより心血管の病気にかかりづらいことが発見されました(女性強し)

 

一方男性ホルモン代表格テストステロンは悪玉コレステロール値をあげ、善玉コレステロール値をさげてしまう機能がある見たいです。それにより、高血圧、心臓病、心臓発作が女性に比べて起こりやすいそうです。

 

なので男女の生物学上の違いがまず一つ目の理由だそうです。





健康に対しての意識の違い

 

これは僕自信も結構納得いったのですが、女性は男性に比べて健康意識が高い傾向にありました。



ある研究によると、女性は体やメンタルに対しての意識が男性よりも高いことがわかっています。なので、少しでも体の異変に気づくとすぐに病院へ行き早期発見ができるみたいです。

 

しかし、おバカな男性たちは少しのことで病院にいくなんて男らしくないと本能的に感じてしまい、病気を初期段階で発見することが難しいみたいです。(すごくこの気持ちわかりますw)



多くの男性は男らしくいることが正しい(そうあるべき)思いこんでいるため、ちょっと不健康やリスクのある行動をとりたがる傾向があるみたいです。ww



その考え方が健康にとってはかなり不健康ですよね笑。



リスキーな行動と目立ちたがる性格

 

先ほどもでてきたテストステロン(男性ホルモン)なのですが、こいつがまたここでも悪者になってしまうみたいです。

 

テストステロンの分泌により男性はよりアグレッシブになり、それがどんどん行動がエスカレートすることにより事故や殺人などといったことを起こしてしまうみたいです。

 

また女性はリスクに対してしっかりと推測することができるのに対し、男性はリスクに対して鈍感で、俺は大丈夫!と思い込み、その結果男性たちは道路交通法を破り交通事故を起こす確率が高いのがわかってます。(やっぱそっちの方がかっこいいって思っちゃうんやろなぁーw)

 

テストステロンは男性にとって重要な反面、こういった副作用みたいものをあったとはな笑



自殺

 

これは僕は知らなかったのですが、男性の方が女性に比べて自殺率が高いようなのです。

アメリカでは、男性は女性よりも3.5倍も自殺率が高いことがわかりました。

 

そして、興味深いことにそのほとんどが白人の男性なのです。

 

一つの理由として考えられるのは男性が社会的地位に関することで何かあった時(クビになったり、仕事での失敗)、最もストレスを感じそこから鬱になり自殺につながるケースです。

 

たとえば、周りの期待に応えられなかったとか、思うように出世できないなどですね。

 

彼らはその状況で苦しんでいる時は、誰にも話すことなく一人で抱え込んでしまうのです。



そういった理由から、失業が今世界中で最も自殺の原因となっているみたいです。

 

 

 

最後に

 

たしかにこれらの理由を見ていく、女性の方が長く生きる理由がわかりますね。

この記事書いてて、男ってバカやなぁってよく聞くけどあれはテストステロンのせいやったんやなww

 

結論

女性強し。

 

 

 

Enjoy Your Life !!