死についての心理学
死についての心理学
ある大学教授が学生たちに対してこの質問をした。
あなたは本当に永遠に生き続けたいか?
もし不老不死の薬が存在するならあなたは飲みますか?
すると70%の学生がNOといったその理由とは?
少し重そうなトピックですが、そんなことはなくいろいろ考えさせられる記事でしたので一緒に考えてみましょう!!
大抵の人が死ぬことを恐れている。死ぬ事は最も僕たち人にとって恐それられていることであり多くの人々はそれを防ぐためにあらゆる手を尽くしている。
僕は数年前まで死ぬことが怖すぎて夜も眠れない時がありました。笑
しかしほんとに私たちは死にたくないのだろうか?(なんちゅう質問やそれ!)
ある大学教授が学生たちに対し、もし不老不死の薬があるならあなたたちはそれを飲みますか?と言う質問をした。
その不老不死と言う薬は歳をとらないのはもちろん心身ともに健康的な状態で保たれ、運動や勉強することでその状態よりももっと成長することができる。
それに付け加えどんなに長い間生きていても、環境は現状のままで温暖化や国の政治事情による財政の悪化などは起こらない。
しかし1つだけ条件がある、それは自ら命を立つことができない。たとえ電車やバスの前で飛び降りて自殺しようと試みようとも。つまりどんなことがあっても死ねない一生生き続けると言う条件である。
この条件をもとに1000人の学生たちに、あなたはこの薬を飲みますか?と言う質問しました。
するとその結果約70%の学生はその薬を飲まないと言う決断をしました。しかし、その学生のほとんどは最初なぜその選択をしたのかをうまく説明することができなかった。
この教授が考える3つの理由をシェアさせていただきたいと思います!
1退屈
もし何か新しいことを始めない限り、同じ生活が何十年、何百年と続くとその生活に飽き飽きしてくるそして人はその同じことの繰り返しの生活に耐えれなくなってくる。
時が立つにつれ、新しい場所新しい経験というものがなくなっていき、数100年もすれば、刺激を感じれるものが少なくなり、人生が退屈になるのではないかと仮定している。
2.最愛の人の死
これは僕自信もすごく共感できたし、耐え難いことですよね。
何人かの人たちはその薬を飲まない選んだ理由として、もしそれを飲んでしまうと彼ら彼女らが愛している家族、友人、兄弟、子供たち、孫たちの死を必ず見なければいけないくなるから。。そして新しい家族や友達ができるとまたその繰り返しでこの繰り返しを経験するのは耐え難いと多くの人が語った。
3.自分の人生に介入されたくない
何人かの人たちはこの薬を飲まない理由として自分の人生に介入されたくないと言う意見があった。つまり生まれて死んでいくこの自然の法則に逆らいたくないといったニュアンスだと思います。
しかしこの教授はある疑問を浮かべた。彼らはこの薬以外でも例えばコレステロールを下げる処方箋や、喫煙を控えたり、体を健康に保つために様々なサプリメントを摂取している。それに付け加え、彼らは少しでも長く生きようとするためにとても痛い手術を受けることもある。
それらの行為はあの薬と同様に人生に介入しているのではないかと疑問に感じたみたいです。
最後に
最後にこの教授はある質問した
あなたはもし永遠ではなく例えば2億年、例えば2000年とどれぐらい生きられるか自分で設定できる薬があるとしたらそれを飲みますか?その期間はどのくらいに設定しますか?そしてそれはなぜですか?
そう考えると人間の人生の期間ってちょうどいい長さだったりしませんか?
みなさんの意見があればお聞かせきださい!
このかなりおすすめなのでぜひ本屋とかで立ち読みしてください
Enjoy your Life!!