お酒が与える5つのアスリートへの影響とは!?
今日はお酒はアスリートのパフォーマンスに影響を与えるかいなや!?かいについいて書いていきたいと思います。
この問いの答えはみなさんも、いい影響なんかあるわけないやんって思っている人は多いと思います。
その部分はもうご存知だと思うので、具体的にどう悪影響を及ぼすかについて今回は、5つの悪影響をスタンフォード大学とアムハースト大学の記事を参考にし見ていきたいと思います!
睡眠の質の低下
アルコールを摂取することで最初は眠たくなるが、それは決して睡眠の質を上げてくれるものではないなぜならアルコールは睡眠サークル特にレム睡眠の質を妨げることがわかった。特にレム睡眠はアスリートにとって重要であり、その日に習得したことをレム睡眠の間に頭の中で整理する時間であるから。
筋肉増強の妨害
アルコールを摂取することで、筋肉が作られるプロセスの妨害になることがわかった。またアルコールはプロテイン、炭水化物、糖質体の回復成長にとって必要な栄養素の摂取スピードを妨げる
コルチゾールの増量
コルチゾールはストレスホルモンとして知られており、これらが体の中に存在することで血圧が上昇、骨密度や筋肉組織の減少、肥満などなどにつながることがわかった。
パフォーマンスへの影響
アルコールを摂取することでアスリートのバランスリアクションタイム体の複雑な動き試合の状況判断等に影響することがわかった。それらのことから、アルコールを試合前に摂取する選手はしない選手に比べて怪我をする割合が高いことがわかった。
この教授からの助言
アスリートは試合の48時間以内にはアルコールの摂取を控えた方が良い。
試合後お酒を摂取するときはまず水分をしっかり取りその後ご飯を食べてからお酒を飲むことを勧めている。
とこんな感じでいいことは一つもありませんでした。まぁでも何か成し遂げた後に飲むお酒は最高ですからねぇー!一概お酒は悪いものって決めつけたくはありません(個人的感想です)
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