ハーバード大学がおすすめする睡眠の質を高める方法

 

 

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これまで、睡眠に関して悩みを感じたことはほとんどなかった僕なのですが、最近普段よりも寝付くのが悪くなったり、朝起きても体が少しだるかったりします。

 

なので今回はこの機会にどうやったら睡眠のしつをあげることができるのかについて調べてみました。

 

今回はハーバード大学が出していた睡眠に関する記事を参考にみていきたいと思います。

 

記事の中では12個ほど方法が載っていたのですが、今回は4つほど僕がこれはシェアしたいと思ったものを選びました。ではいきましょー!

 

1カフェイン、アルコール、ニコチンの摂取を控える

いきなり睡眠に関して誰でも知っているようことをいきなりあのハーバードが、、

みなさんご存知の通りこれらは睡眠の質をかなり下げるみたいです。

カフェインはなるべく寝る前の4〜6時間までに取ってしまいそれ以降は避けましょう。

お酒に関しては、多くの人がお酒を飲むことで眠気を感じることは経験したことがあるかもしれませんが、それは短期的にアルコールが刺激物として体が反応し眠くなっているだけで、寝てしまった後、夜中にその刺激物が抜けてしまうと体は起きようとしてしまいその結果睡眠の質が低下してしまいます。

またシトラス系のフルーツやジュースも睡眠の質を下げるのでは注意しましょう

 

 

2 環境作り

 

寝る際に最も適した室内温は15°〜23°と言われています。15°はさすがに低すぎるのですが、ポカポカにぬくもった部屋よりも少しひんやりした部屋の方が質の高い睡眠が取れるみたいです。

あとこの教授はベットルームは睡眠と夜の営みい以外の目的では使わないようにしましょう付け加えてます。

 

 

3運動

適度な運動、これも結構定番なのですが紹介させてください笑

ある研究で、1週間に3時間30以上運動する人(一日30分)はしない人に比べて寝るまでかかる時間が短いということがわかっている。

運動をすることがメラトニンという睡眠ホルモンが分泌されその結果、質の高い睡眠に繋がるようです。

このメラトニンはスマホやパソコンからでるブルーライトによって適切に分泌されにくくなるので、夜間スマホを触れる場合は、ナイトモードにするようにして対策しましょう。

 

4タイムウォッチャーになるな

僕もたまに夜中2時3時に目が覚めてそこからなかなか眠れないといった経験があります。そんな時に限って何回も時計を確認し、後何時間しか寝れやんと計算し憂鬱な気持ちになったことがあります。

この教授によると、この時計を見ると言う行為がストレスレベルを上昇させ、

 そのストレスによってまた眠れなくなるので夜中起きても時計は見ないようにしましょう。

その解決策として、部屋を薄暗くして、好きな音楽を聞いてリラックスすることが勧められてます。

 

睡眠の問題度合いによりますが、なかなか個人では解決できないことも多いみたいです。なのでこの教授もおっしゃってましたが、症状が深刻になる前に病院にいくことをおすすめします!この情報少しでもあなたの役に立てたのなら最高に嬉しいです!

 

 

 

Enjoy your Life!